七夕展レポート



7月2、3日になかのZEROにて東京女子大学の七夕展が開催されました!
今回も拙い文章ですが簡単にレポートしてみたいと思います!



受付に行くとさっそく毎年恒例の浴衣女子がお出迎え!!
皆さんとても似合っていました^^

作品は、全体的にかな作品が多い印象を受けました。しかし、かな作品が多いからと言って決して単調というわけではなく、大字仮名・細字仮名ともにそれぞれの作品が全く違う雰囲気でとても幅が広かったように感じます。
もちろん仮名以外に行草や楷書などの作品もあり、少し小さめの会場ながらもひとつひとつの作品をじっくりと楽しむことができました!



また、会場には笹が飾られていて短冊に願い事を書けるということで、来場者の方々がそれぞれ思い思いの願い事を書いて賑わっていました。もちろん筆者もばっちりお願いしてきました^^(単位的な意味で)
浴衣や短冊などによって、夏の訪れを感じることができるのも七夕展の一つの魅力だと思いました。
連盟所属大学最初の展覧会ということで、7月〜8月に展覧会のある大学もまだ先の大学にとっても作品づくりの面などで良い刺激の場となったのではないでしょうか?12月の稲書展もぜひ足を運んでみてくださいね!!

以上、七夕展レポートでした。
8月もたくさん展覧会がありますので、皆さん是非足を運んでみてくださいね! inserted by FC2 system