春季展レポート



5月27日(金)〜29日間雨が降る良い天候とは言えない中、連盟員を含めたくさんの方が来場していた様子でした。



会場に入ると、たくさんの作品が!
行草から篆隷、仮名など様々な書体の臨書作品や創作作品まで幅広く楽しむことができ、会員数の多い早稲田大学ならではだったと思います。
迫力のある力強い作品、繊細で流れるような作品、というようにそれぞれ違った個性のあるものばかりで、とても見ごたえがありました。

“春”季展ということでより春の季節感を意識しているそうで、会場全体も明るく和やかな雰囲気となっていました。色紙作品として初々しい新入生の字を観賞できるのも、春の新しい出会いを感じさせるようでした。
ツアーでやって来た各大学の新入生との顔合わせも行われていたようで、上級生含め連盟員の交流の場としても非常に有意義な展覧会になったのではないかと思います!



連盟所属大学最初の展覧会ということで、7月〜8月に展覧会のある大学もまだ先の大学にとっても作品づくりの面などで良い刺激の場となったのではないでしょうか?12月の稲書展もぜひ足を運んでみてくださいね!!
次回の展覧会レポートもお楽しみに^^☆
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