校外展レポート



8月も後半に突入しまだまだ夏の暑さが厳しく続く頃、慶應義塾大学の校外展が20・21日に大田区民ホール アプリコで行われました!





楷書行草から仮名、篆隷といった臨書から創作まで幅広く展示されていました。
力強く迫力のある作品の一方で、非常に優しく繊細な作品もあったりと、表現の幅が広い印象を受けました。
筆者的には大字仮名の作品がどれも素敵だなと感じました。

また特徴の一つとして、広い年代層の多くのOBOGの方々が作品を出品されていました。
約90年の歴史を持つ慶應大学書道会ならではの深い繋がりを感じることができました。





次回の更新は橙青展です、お楽しみに★
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